2024年春休み、小学生の息子と一緒にオーストラリアのシドニー&メルボルンへ行きました。
この記事では、メルボルン博物館、メルボルン大学、クイーンヴィクトリア・マーケットについてレポートします!
我が家の旅行スケジュール(4泊5日)
1日目:リッツカールトンメルボルンへチェックイン
- 13:00 シドニー発 → 14:34 メルボルン着(約1時間半)
- SkyBusでメルボルン市内へ移動
- 宿泊先の「ザ・リッツ・カールトン メルボルン」へ
- ホテルのプールで遊ぶ
2日目:メルボルン水族館へ
- メルボルン水族館(SEA LIFE Melbourne Aquarium)
メルボルン水族館についての詳しい記事はこちら
【子連れ天国】メルボルン水族館&動物園の徹底ガイド
3日目:メルボルン動物園は
- メルボルン動物園(Melbourne Zoo)
メルボルン動物園についての詳しい記事はこちら
【子連れ天国】メルボルン水族館&動物園の徹底ガイド
4日目【本記事】:メルボルン博物館、メルボルン大学、マーケット
- メルボルン博物館(Melbourne Museum)
- メルボルン大学 散策
- クイーンビクトリアマーケット
- ホテルのプールでリラックス
5日目:帰国
- 帰国
メルボルン博物館|家族連れにおすすめのポイント
アクセス
宿泊先のリッツカールトンからトラムに乗り、メルボルン博物館へ。
博物館の前には美しく整備されたカールトン庭園が広がっています。
子供は広い庭園を走り回りながら、ワクワクした様子で博物館へ向かいました。


メルボルン博物館の見どころ

南半球最大級の博物館
- オーストラリアの自然、歴史、文化を学べる大規模な施設
- 綺麗でスタイリッシュな館内
- 工夫された展示で子供も大人も飽きずに楽しめる

恐竜好きの子供に大人気! 🦖
- 巨大な恐竜の骨格標本(ティラノサウルス、マメンチサウルス)
- 3D映像で恐竜の骨格をリアルに体験 これには子供も興味津々!
- 進化の過程を学べるインタラクティブ展示も豊富


熱帯雨林体験「フォレストギャラリー」
- 生きた植物、鳥、爬虫類が生息する室内にある森林エリア
- 探検気分で歩きながら学べるエコシステム
- 鳥のさえずりが聞こえたり、水に触れたり、五感で楽しむエリア
アボリジニ文化「ブンジラカ」
- 先住民アボリジニの歴史や文化を、映像や体験型展示で学べる
- オーストラリアにきたからには見ておきたいエリア
IMAXシアターで大迫力の映像体験 (別料金)
- 科学・自然・宇宙をテーマにした映画上映
- ファミリー向けの作品も充実
未就学児向けエリア「Pauline Gandel Children’s Gallery」
- 5歳以下限定のプレイエリア(要事前予約・無料)
- 1時間交代制で50分のプレイタイム
- 必ず事前にホームページで予約してください!
メルボルン博物館の感想
メルボルン博物館は、とても綺麗な施設で、子供が楽しみながら学べます。特に3Dで見る恐竜の骨格標本や巨大な昆虫模型は、日本の博物館とは異なる展示方法で驚きの連続でした。

お土産ショップもおすすめです!Tシャツやぬいぐるみを買いました。
🔹 知的好奇心を刺激する展示
- リアルな3D恐竜映像は大人も圧倒される迫力
- 昆虫や爬虫類の巨大模型は、細部まで作り込まれ見応えあり
- アボリジニ文化の体験型展示は、子供にも分かりやすく工夫されている
🔹 子連れに嬉しいポイント
- ベビーカーでも移動しやすいバリアフリー設計
- 館内に休憩スペースやカフェもあり、一日中過ごせる
- 未就学児向けプレイエリアが充実。
家族全員が楽しめるメルボルン博物館は、子供の知的好奇心を刺激しながら、一日中楽しめる学びの空間でした。メルボルン旅行の際は、ぜひ訪れてみてください!
メルボルン大学を訪問|憧れのキャンパスライフ
メルボルン博物館から徒歩約15分でメルボルン大学へ。
海外旅行中に現地の大学を訪れるのが好きな我が家。
残念ながら建物や教室の中には入れませんが、
キャンパスの雰囲気や建物のデザインを楽しむのが恒例の楽しみです。
メルボルン大学は広大な敷地内に各学科の建物が点在し、重厚感のあるレンガ造りの建物と緑の芝生が素敵でした。


大学グッズを求めて売店へ…しかし工事中で断念!
学生に聞いても代わりの売店は見つかりませんでした。
スウェットやマグカップ、ノートやペンなど、大学のロゴが入ったグッズはどこも可愛いので必ずチェックします。
次回リベンジします!
人気おしゃれカフェSeven Seeds Coffee Roastersでひとやすみ
その後カフェ、Seven Seeds Coffee Roastersで休憩。
メルボルンで人気のカフェで、美味しいコーヒーと食事を楽しみました。
オーストラリは食べ物とコーヒーが本当に本当に美味しいです。
見た目も可愛くてテンションが上がります。


クイーンヴィクトリア・マーケット|メルボルン最大のマーケット
休憩後は、クイーンヴィクトリア・マーケット(Queen Victoria Market)へ歩いて行きました。
クイーンヴィクトリア・マーケットの魅力
✅ メルボルン最大級の市場!
生鮮食品、雑貨、洋服、スイーツなど幅広く揃う観光スポット。
✅ オーガニック食品が豊富!
ローカルの新鮮な食材やナチュラル系アイテムが手に入る。
✅ 活気あふれるマーケット!
地元の人々と観光客が行き交い、活気ある雰囲気を楽しめる。
✅ 屋根付きで全天候型!
天気が悪い日でも快適にショッピングが楽しめる。
✅ 多国籍グルメが充実!
フードコートやフードトラックが並び、さまざまな国の料理が味わえる。お好み焼きのフードトラックは行列ができていました。






🕒 営業時間の注意点!
16:00頃にはお店が閉まり始めるので、訪れるなら午前~午後の早い時間帯がベスト。
クイーンヴィクトリア・マーケットは、観光客にも地元民にも愛されるメルボルンの必訪スポット。
お土産探しや食べ歩きにぴったりの場所です。
まとめ|1日で3スポットを効率的に巡る大満足の旅!
この日は メルボルン博物館 → メルボルン大学 → クイーンヴィクトリア・マーケット と効率よく回り、子供も大人も大満足の充実した1日になりました。
📝 家族旅行のポイント
- 子供の興味を優先!(今回は恐竜好きの息子のために博物館を最初に)
- 街歩きを楽しむ!(天気が良かったのでたくさん歩けた)
- 疲れたらカフェで休憩。(ただし15:00閉店も珍しくないので時間には気をつけて)
- 予定は柔軟に!(売店が閉まっていても別の楽しみを見つける)
メルボルンの美しい街並みをたっくさん歩き、家族の思い出がまた一つ増えました。
家族旅行にメルボルン、おすすめです!