子連れ海外旅行の持ち物リスト!小学生編

子どもと海外旅行。何を持っていけば良いか悩む方も多いのではないでしょうか。

私も初めての子連れ海外旅行では心配が尽きず、色々大荷物になったわりには「持ってくれば良かった!」と後悔したものもありました。

それから子どもと10回海外を旅して分かったのは次の3点です。

  1. 薬は必須
  2. 子どもの準備は手厚く
  3. 海外で手に入らないものを中心に

を準備すれはどうにかるということ。

必要なものを知って準備しておくだけで、トラブルやストレスを大きく減らせます。

本記事では実際に「本当に役に立ったもの」「必要なかったもの」をカテゴリ別に整理しました。

1必須アイテム
2飛行機用アイテム
3子ども用アイテム
4必要なかったもの
5あると便利だったもの

この記事はこんなかたにおすすめ

  • 初めての子連れ海外旅行、何を持っていけば良いか把握したい
  • 子連れならではの「あると安心」を知りたい
  • 必要なかったものも気になる

ぜひこの記事を活用して、家族みんなが安心して楽しめる旅行準備を整えてください。

目次

海外旅行に必須アイテム

子連れ海外旅行でまず揃えておきたい絶対に必要なものを一覧にしました。これを準備しておけば、入国手続き・移動・滞在中のトラブルまで安心して対応できます。

No.アイテム名ポイント
1パスポートコピーも必須
2VISA早めに確認必須
3電子渡航認証システム早めに確認必須
4海外旅行保険絶対加入!
5クレジットカード2枚以上
6現金少額でOK
7ホテルの予約書チェックイン時用
8滞在先の住所
電話番号
飛行機情報
海外入国時用
9ペン1本持ち歩いて
10モバイルバッテリー必須アイテム
11薬、目薬飲みなれているもの
12体温計子連れなら必須
13歯磨きセット日本製最強
14ビニル袋
ジップロック
まとめるのに便利
15トルコタオルレジャーシートに
16SIM必須アイテム
17変換プラグ単国用がかさばらない
18 ティッシュ
ウエットティッシュ
日本製最強

パスポート

海外旅行では、パスポートがないと出国も入国もできません。
まず一番に確認したい必須アイテムです。

念のため、顔写真ページのコピーやスマホでのスクショを取っておくと、万が一の紛失時も手続きがスムーズになります。スマホは電池切れがあるので、紙のコピーも1枚入れておくと安心です。

さらに重要なのが「有効期限の残存期間」

国によっては…

  • 6ヶ月以上の残存期間がないと入国できない国
  • 帰国日まで有効ならOKな国

など条件が異なります。

とくに子連れ旅行では、当日トラブルを避けるためにも、海外旅行が決まったらすぐに家族のパスポートの期限を必ず確認しておきましょう。

VISA

海外では、VISAが必要な国と不要の国があります。

短期観光ならVISA不要という国が多いですが、国によって条件が異なるため必ず外務省のサイトで事前に確認してください。

  • 旅行日数
  • 入国目的(観光か、乗り継ぎか)
  • 過去の渡航歴
  • パスポート残存期間

電子渡航認証システム

最近は、ビザの代わりに事前オンライン申請が必要な国が増えています。これを電子渡航認証システムと呼びます。

主な電子渡航認証の例

  • ESTA(アメリカ)渡航72時間前までにオンライン申請。
  • ETA(カナダ・オーストラリア)事前の電子申請が必須。
  • ETIAS(EU)※2025年以降順次開始予定。(EU渡航者向け)

子連れ旅行では、「子どもも申請が必要」という点を忘れがち。赤ちゃんでも個別の申請が必要な国があるので、家族全員分の申請を忘れずに。
ANAのホームページがわかりやすくまとまっていました。必ずご自身で確認してください。るるぶなどのガイドブックにも必要か否かが載っています。

海外旅行保険

必ず入ってください。クレジットカードに付帯している海外旅行保険だけでは足りないことがほとんどです。

クレジットカード

海外旅行では、クレジットカードは2枚以上が必須。
1枚はメイン、もう1枚は予備としてホテルのセーフティボックスなどに保管しておくと安心です。

また、アメックスは使えない国・店舗がまだ多いため、VisaやMastercardを1枚は持っておくのがおすすめです。

現金

現地のお店では大きいお札は受け取ってもらえないこともあります。

最近は、電車もクレジットカードをかざすだけで利用できる国が増えているため、現金を使う機会はかなり減っています。

ただし…

・チップ用・市場やローカル店・少額決済では現金があると便利。

日本で両替すると大きいお札になりがちなので、到着後すぐに空港で水などを買って細かくしておくのがおすすめです。

国によっては高額紙幣が受け取ってもらえない場合もあります。

現金がなくて困った場所

  • 【ロンドン】バラマーケットでの支払い
  • 【スイス】リギ山のレストラン
  • 【バンコク】寺院の入場料の支払い

ホテルの予約書

予約確認メールをプリントしておくか、アプリで予約した場合はスクリーンショットを保存しておくと安心。

万が一、到着後にWi-Fiにつながらなくても、ホテルチェックイン時にすぐ提示できます。

滞在先ホテルの詳細

入国審査で宿泊先の住所やホテル名を聞かれることがあるため、メモやスクショで控えておくとスムーズです。

飛行機情報

入国審査で帰りの航空券予約を確認されることがあります。

コピーだと入国審査の時に渡せて便利です。
アプリの画面をスクショだと携帯を渡さないといけなくなるので…。

ペン

入国書類の記入やメモ用に、常に1本持っておくと便利。機内だけでなく、旅行中も何かと役立ちます。

モバイルバッテリー

いわずものがな必須アイテム。空港・街歩き・地図アプリ・翻訳アプリ……スマホが頼りの今、欠かせません。

薬、目薬

日本で飲み慣れている薬は、安心料と思って多めに持参してください。

ロンドンで親子でコロナ陽性になった時、日本のように喉・頭痛・発熱など症状別に薬がなく、吐き気で気持ち悪そうにしている子どもに背中をさすってあげることしかできずとても後悔しました。

また、タクシーの運転で酔ってしまったことも。普段は酔わないのに普段と違う環境で乗り物酔いになったりしてしまう場合に備えて酔い止めがあると子どもが楽です。

お子さんの場合は、「海外旅行に行くので少し多めに」と小児科で相談すれば処方してもらえることもあるはず。かかりつけの先生に確認してみてください。

荷物が増えても、これは「備えあれば憂いなし」

現地で手に入らないと本当に困ります。

体温計

「少し熱っぽい?」という時に体温計があると便利です。特にかさばらないので1本いれておくと安心。

歯磨きセット

外国の歯ブラシって「馬用なの!?」ってくらいヘッドが大きくて磨きにくいんです。現地で買えますが、日本製最強なので持参がおすすめ。

ビニール袋、ジップロック

ゴミまとめ、飲みかけのジュース、食べかけのお菓子、小物整理などなど何かと便利で旅行中に大活躍

トルコタオル

海外(オーストラリア、イギリス、スイスなど)では、日本のようなレジャーシート文化がほぼありません。

代わりに多くの人が使っているのがトルコタオル。

  • 砂が払えば落ちる
  • かわいい柄が多い
  • レジャーシート代わりにもタオルにもなる
  • 乾きやすく軽い

旅行との相性が抜群。1枚持っておくと本当に便利です。

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eSIM/SIMカード

日本の携帯をそのまま海外で使うのに必須なeSIM/SIMカード。
私のおすすめは電話番号つきです。最近はレストラン予約やホテルのアーリーチェックインなどSMSで届くことが多くなってきました。

現地の電話番号あると何かと便利です。

eSIM

日本出発前にアクティベーションが必須。2日前までに完了しないといけないものもあるので余裕をもって準備をしてください。

SIMカード

日本のSIMを失くさないように注意。紛失すると復旧が大変です。

変換プラグ

電圧やプラグ形状が異なる国では必須。

世界対応型の大きいものもありますが、重くてかさばるので、私は断然「単国用」派。軽くて収納もストレスなしです。

ティッシュ、ウェットティッシュ

日本製最強です。鼻セレブなど柔らかいティッシュが好みの方は是非日本から持参を。

海外のアルコールの除菌ウェットティッシュも匂いがきつい場合があります。持って行った分は旅行で全部使うと帰りの荷物が少なくなります。

飛行機用アイテム

長時間フライトは、ちょっとした工夫で疲れ方が大きく変わります。ここでは「実際に使ってよかったもの」だけを厳選して紹介します。

No.アイテム名ポイント
1ビニール袋ゴミ整理
2フットレスト足の疲れ軽減
3S字フック吊り下げ便利
4アイマスク安眠用
5ネックピロー首・腰サポート
6マスク乾燥対策
7充電器電源確保

飛行機クラスを迷う方もいらっしゃるかと思いますが、私は子連れならエコノミー一択です!

ビニール袋

ゴミが出やすい長距離フライトでは、小さめのビニール袋があると非常に便利。

飲み物やお菓子のゴミをまとめられ、足元が散らかりません。

S字フック

ビニール袋を吊るしたり、イヤフォンをかけたりと万能に使えます。

機内だけでなく、ホテルでもバッグ・アウターをかけるフック代わりに活躍。

フットレスト

エコノミーの救世主。足がむくみにくく、子どもはもちろん大人も到着後の疲れが段違いに楽になります。

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アイマスク

強制的に明るくなる機内で寝続けるための必須アイテム。メイクしているので行き、帰り分とふたつ用意しています。

ネックピロー

首だけでなく、腰に当ててサポートクッション代わりにも使えます。

息を吹き込まずに膨らむタイプは、準備も片付けも簡単でおすすめ。

マスク

乾燥が強い機内では、のどの保湿に役立ちます。到着後の体調にも関わるので、家族全員分あると安心。

充電器・ケーブル一式

座席の電源はUSB、Type-A、Type-Cなど機材によって異なります。搭乗前に航空会社のHPで確認しておくと安心です。

私はいつも混乱しないように、充電器セットはすべて手荷物にまとめて機内へ持ち込む派です。


小学生 子ども用アイテム

子連れ旅ならではの「安全」「暇つぶし」「快適さ」を守るために、持っていくと安心なアイテムをまとめています。我が家の現地で困らないための基本セットです。

今回は特に小学生に合わせた持ち物をお伝えします。

レインコート

傘より持ち運びやすく、安全。防水・防寒の両方に使えるので一着あると安心。

海外で体調を崩した時こそ、飲み慣れた日本の薬が一番安心。念のため「少し多め」に持っていくのがポイント。

「読みたい本」を事前に子どもに聞いて、未読のものを数冊準備。静かに過ごす時間に役立ちます。

イヤフォン

子どもの耳に合う使い慣れたものが必須。ヘッドフォンはかさばるため、軽くて扱いやすいイヤフォンがおすすめ。

しおり

旅程・ホテル情報・親の現地連絡先に加えて、日本の祖父母の番号も記載。
英語表記も忘れずに。

緊急連絡先の紙

リュックの中に入れておき、迷子になった時にお店の人へ渡す用。
安全のために通行人ではなく、お店の人に渡すように言っています。

英語で簡潔に記載します。
(例)
I am 〇〇, 10 years old visiting from Japan.
I get lost, so pease contact my parents: 〇〇

AirTag

子どもの洋服の内側に安全ピンでAir Tag固定しておくと、万が一の時もすぐに位置を確認できて安心です。

2025年夏のロンドンでは、息子が1週間語学学校に通っていたため、毎朝AirTagを洋服につけて登校させていました。ざっくりと現在地が分かるだけでも、親としてはかなり心配が減ります。

ただし注意点として、AirTagは周囲のApple製デバイスのBluetooth通信を利用して位置を特定する仕組み。
そのため ロンドンのような都市部では十分に機能しますが、自然の多い地域や人が少ない場所では正確に追跡できないことがあります。

用途に合わせて過信しすぎないようにしてください。

iPhone(旧機種)

緊急連絡用としてリュックに忍ばせておきます。スリ対策のため、海外では絶対に外で取り出さないのが鉄則。

日焼け止め・虫除け

日本製が肌に合いやすく、香りも控えめで安心。

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腕時計

自分で時間を意識できるようになります。高価なものは不要、シンプルなものでOK。

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カメラ

子どもにデジカメを持たせると、思いがけない子ども目線の旅写真が残せます。帰国後、テレビで投影会をするのも我が家の楽しみです。

歯ブラシセット

使い慣れた日本のものが安心。海外の歯ブラシはサイズが大きかったり、歯磨き粉の香りが強めなことが多いです。歯を磨いてくれないのもプチストレスなので日本からの持参がおすすめ。

必要ないもの

意外と持っていかなくても困らなかったものをまとめました。荷物が減ることで移動がラクになり、子連れでも身軽に動けるようになります。

No.アイテムポイント
1母子手帳・お薬手帳原本不要。コピーで十分
2携帯のネックストラップひったくりリスクで危険

母子手帳・お薬手帳

原本は持って行かなくてOK。コピー(紙 or スマホ保存)で十分です。

携帯のネックストラップ

日本では流行していますが、海外ではストラップごとひったくられるリスクがあります。
イギリス滞在中も「iPhoneの路上ひったくり」に関する注意喚起が多かったので、私は基本的にお店の中でスマホを取り出さないようにしていました。

あると便利だったもの

最後は、「持って行って正解!」と感じたアイテムです。現地での小さなストレスを減らしてくれました。

No.アイテムポイント
1AirTag位置確認
2折りたたみ大型バッグ荷物拡張
3ジップロック小分け・防漏
4キズパワーパッド応急処置
5割り箸・紙皿部屋食用
6洗濯バサミ干す・固定
7プラスチックハンガー追加ハンガー
8ガムシロップコーヒー用

AirTag

ヒースロー経由でチューリッヒへ行った際、念のためトランクの中にAir Tagを入れておきました。ヨーロッパはロストバゲージのリスクが高いと言われていて、一度行方不明になると探すのが大変難しいようです。トランクの現在地が分かるだけで安心度が全然違います。

旅行中は、子どものバッグや服につけておくと迷子対策にも◎。

念のためが安心につながります。

折りたたみ大型バッグ

折りたたむとコンパクトになる45Lの大容量バッグは、機内持ち込みもOKで本当に便利。

私は海外のポテトチップスが好きでおみやげに大量に購入するのですが、割れるのが心配なので帰りはこのボストンバッグに入れて機内持ち込みにしています。他のお土産で増えた荷物もカバーしてくれる安心の容量です!

トランクのハンドルに差し込める仕様になっているので楽に移動できるのもおすすめポイント。

ジップロック

液漏れしないので、スキンケア類の収納・ゴミ袋・小物の仕分けなど、使い道が無限。

旅行ではなくて困るより余って帰るくらいがちょうどいいアイテムです。

キズパワーパッド

靴擦れや小さな怪我に即対応でき、治りが早いのが本当にありがたい。

スイス旅行中、両足に靴づれができた時や、子供が公園ですっ転んで擦り傷を作ったときなど旅行で一度はお世話になるアイテム。ウォータープルーフタイプが特におすすめ。

割り箸・紙皿

子連れ旅だと、テイクアウトやスーパーのお惣菜をホテルで食べるシーンが意外と多いもの。

そのまま食べられない時に備えて、割り箸と紙皿は「あると助かるセット」です。

洗濯バサミ

汚れた洋服を干したり、開けかけのお菓子を閉じたり、地味に万能。

軽いので複数持っていっても邪魔になりません。

プラスチックハンガー

家族で泊まると、ホテルのハンガーが足りなくなることありませんか?また、ホテルの高級ハンガーは重くて使いにくいことも。

クリーニングでもらえるような軽いプラスチックハンガーを数本持参するとかなり快適になります。

帰りはそのまま捨てられるので荷物にもなりません。

ガムシロップ

アイスラテ好きには重要情報

オーストラリアやイギリスでは、アイス用のガムシロップが置かれていない店が多いんです。私はいつもバッグに1〜2個忍ばせています。

需要あるか分かりませんが、同じタイプの方にはめちゃくちゃ役立つはず!

まとめ:子連れ海外旅行の持ち物

子連れ海外旅行の持ち物は「海外で買えないものは持参」がポイント。

今回紹介した持ち物は、どれも実際にあって助かったものばかりです。

レインコートや緊急連絡先、AirTagのような安全対策、フライトを快適にするフットレストやイヤフォン、滞在中に役立つ折りたたみバッグ・ジップロック・洗濯バサミなど、あるだけで親も子どももストレスが大幅に減ります。

必要なものがそろっていれば「困った!」が「なんとかなる!」に変わり、旅の自由度と安心感がぐっと上がるはず。ぜひこのリストを参考に、家族みんなが笑顔で過ごせる海外旅行を楽しんでください。

この記事を書いた人

Mariha|子連れ海外情報ガイド
海外好きバイリンガルママ
▶︎子どもがイチバン楽しい海外旅行
▶︎ローカルスポットから定番の観光地をシェア
▶年3回家族で海外旅行
▶ニューヨーク州立大学卒業 
(英検準1級・TOEIC950)
▶︎ Marriott Bonvoyプラチナ会員 & JAL派

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