Sydney with kids
Get ready for春・夏・秋
- 本当に必要な持ち物が知りたい
- 「日本から持って来ればよかった…」と後悔したくない
春・夏・秋(9月〜4月ごろ)のシドニーは、紫外線対策やビーチアイテムなど、この時期ならではの備えが必要です。
小学生の子どもと4回シドニーを訪れた私が、「これがあって本当に助かった」「次は絶対忘れない」と確信した15アイテムを紹介します。
海外旅行の一般的な持ち物から確認したい方は、こちらの完全版をどうぞ。
あわせて読みたい【子連れ海外旅行】年齢別 持ち物リスト完全版
At a glance
ひと目でわかる15の持ち物
気になるものをタップすると、その説明へ移動します。
- 01飲み慣れた薬病院にかかれない夜の頼みの綱
- 02水筒動物園の水は600mlで9ドル
- 03日焼け止め塗らずに出たら1日で真っ赤に
- 04UV加工の羽織日差しと機内の冷房に1枚で
- 05ラッシュガード蛍光色ならビーチですぐ見つかる
- 06マリンシューズ素足だと貝や砂利で怪我をする
- 07トルコタオル現地では40〜50ドル。1人1枚が流儀
- 08AirTag広くて混む観光地でのお守り
- 09変換プラグマルチタイプは重くて抜け落ちた
- 10高速充電器寝落ちしても朝の支度中に満タン
- 11モバイルバッテリー地図・Uber・写真で電池が減る
- 12子ども用レインコート雨よけ・敷物・防寒の3役
- 13軽量の折り畳み傘現地で買ったら大きくて重くて20ドル
- 14ハンガー・洗濯バサミホテルは干す場所が足りない
- 15海外旅行保険カード付帯だけでは足りないことも
Chapter 1Health
体調と水分
子どもの発熱も、のどの渇きも、現地調達は高くつきます。
飲み慣れた薬に勝るものなし
飲み慣れた薬
飲み慣れた薬は、全種類持っていくのがおすすめです。
旅行は数日間だし、薬は最低限でいいかな?と思いますよね。
私もそう思っていました。
体験談
2025年8月のロンドン旅行中に、親子でコロナにかかりました。親子で39度の高熱です。
イギリスは「コロナは寝てれば治る」スタンスで、病院も受けつけてくれません。とても不安な時間を過ごしました。
そのとき子どもは、日本から持ってきたカロナール(解熱剤)にとても救われました。反対に、なくて困ったのは吐き気止めです。背中をさすってあげることしかできませんでした。
結局、寝ていたら本当に元気になりました。それでも、自分の分も含めてもっと飲み慣れた薬を持ってくればよかったと後悔しています。
持っていく薬
- 解熱剤
- 風邪薬
- 下痢止め
- 腹痛止め
- 喉の薬
- 鼻の薬
- 吐き気止め
- バンドエイド
箱から出してジップロックに入れておけば、たいしてかさばりません。
転んだ、ささくれができた、靴ずれした。そんなときはバンドエイドが重宝します。
知っておきたい
シドニーでは、たとえ薬を買いに行くのが理由だとしても、未成年を1人にしてはいけません。違法なので、見つかると罰金や警察沙汰になることもあります。
タロンガ動物園の水は600mlで9ドル
水筒
日本から使い慣れた水筒を持っていき、詰め替えて使います。

シドニーの物価高を甘く見てはいけません。街中のペットボトルでも3ドルくらいはします。
観光地のタロンガ動物園では、600mlがなんと9ドル(約900円!)で売られていました。
スーパーで安いペットボトルを買おうと思っても、大きいサイズが主流です。500mlサイズはなかなか見つからないこともあり、持ち歩くには不便でした。
ホテルでもらうお水や、スーパーで買ったボトルから水筒に詰め替えるのがおすすめです。
暑い時期なら、ホテルの冷蔵庫で冷やしてから入れ替えると冷たい水が飲めます。

スーパーは週末や夜間に早く閉まることが多いので、見つけたときの「まとめ買い」を忘れずに。
私は海外で大人気のハイドロフラスクを持っています。かれこれ8年くらい使っていますが、まだまだ使えそうです。
Chapter 2Sun
日差し
シドニーの紫外線は、日本の感覚では足りません。
紫外線は日本の5〜7倍
日焼け止め
顔はもちろん、腕や足にも塗るのがマストです。

体験談
以前、3月のシドニーで日焼け止めを嫌がる子どもに負けて、塗らずに外出しました。たった1日で顔も体も真っ赤に。
夜も肌がほてって寝付けない姿を見て、本当にかわいそうなことをしました。
オーストラリアの日焼け止めは強力ですが、香りがキツいので嫌がるお子さんもいると思います。売っているものは大容量ばかりで、使い勝手もよくありません。

日本から低刺激タイプを持参し、こまめに塗り直しましょう。
Mamma Babyの日焼け止めは、完全オーガニックなのにSPFが50もあります。石鹸で落とせるのも楽です。
パッケージのウミガメもかわいくて、子どもも気に入っています。
日差しにも、機内の冷房にも
UV加工の羽織
UV加工の薄手の上着が1枚あると、日差しにも冷房にも使えます。

日焼け対策として、羽織ものもあると便利です。UV加工の薄手の上着は、機内の冷房対策にも重宝します。
子どもには目立つ色を着せているので、目印になり安心です。
お子さんが嫌がらなければ、派手な色のアウターをおすすめします。
Chapter 3Beach
ビーチ
海に入る日があるなら、この3つ。
子どもの目印にも
ラッシュガード
海やプールに入るなら、ラッシュガードは必須です。

強い日差しから体を守ってくれます。子どもに着せるなら「目立つ色」を選ぶのがコツです。
わが家は蛍光イエロー。ビーチでもすぐ見つかるので助かっています。
貝や砂利から足を守る
マリンシューズ
シドニーのビーチには、靴タイプのマリンシューズを持っていきます。
素足で海に入ると、尖った貝や砂利で怪我をしやすく、思い切り楽しめません。

現地では裸足で道路を歩いているオージーをよく見かけますが、普通に痛いので真似は厳禁です。
ビーチサンダルで海に入ると、波の力で脱げてしまいます。靴タイプのマリンシューズが安全でおすすめです。
ビーチでレジャーシートはNG
トルコタオル
ビーチにはレジャーシートではなく、トルコタオルを持っていきます。





日本でお馴染みのプラスチック製レジャーシートは、シドニーのビーチではNGです。環境意識が高いシドニーでは、ビニールシートを広げている人をまず見かけません。

初めてシドニーのビーチに行ったときはレジャーシートを持って行ってしまい、恥ずかしくて出せませんでした。
みなさんが使っているのはトルコタオルです。
- 砂がつきにくい
- すぐ乾く
- かさばらない
1人1枚トルコタオルを敷いてくつろぐのがシドニー流。ビーチ上がりに寒くなったら、タオル代わりにも使えます。
週末のマーケット(ボンダイ、マンリー、ロックスなど)やシドニーの雑貨屋さんでも売っています。ただ40〜50ドルするので、何枚も買うのは躊躇すると思います。
日本ならかわいくてお手頃なものが売っているので、1枚は準備していくのをおすすめします。
トルコタオルの柄にもっとこだわりたい方は「las collections」がおすすめです。私が写真で使っているトルコタオルは、こちらで購入しました。
Chapter 4City & Power
街歩きと充電
広い観光地と、減っていくスマホの電池に備えます。
迷子対策のお守り
AirTag
子どもにAirTagをつけておくと、親の心の余裕が全く違います。
タロンガ動物園やブルーマウンテンズ、週末のマーケット。シドニーの観光地はとにかく広くて混雑します。
使う機会がないのが一番です。それでもAirTagで「位置がわかる」というお守りがあるだけで安心できました。
あわせて読みたい【実録2025】海外旅行で子どもにAirTagを持たせてみた軽量でコンパクトなOタイプ
変換プラグ
シドニーなら、シンプルな「Oタイプ専用」を複数個持つのが最もストレスフリーです。
マルチタイプの変換プラグは、思いのほか大きくかさばるのでおすすめしません。
貴重なトランクのスペースを食います。重くて、壁のコンセントから抜け落ちることもありました。
朝の準備時間でフル充電
高速充電器
高速充電器なら、朝の準備時間だけでフル充電できます。
観光で疲れ果てて「充電し忘れて寝落ち……」は、よくある話ではないでしょうか。
私も何回も経験しました。朝食のときに、貴重なモバイルバッテリーで充電したこともあります。
一度使ったら、ほかの充電器だと遅くて物足りなさを感じるくらい、良い仕事をしてくれます。
大容量を家族で使いまわす
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは大容量タイプがおすすめです。
旅行中は、GoogleマップやUber、写真撮影でスマホを使います。
アンカーのモバイルバッテリーは大容量なので、旅行で重宝しています。軽量ではありませんが、家族で使いまわせます。
Chapter 5Rain & Laundry
雨と洗濯
急な雨と、ホテルでの手洗いに。
雨にも、寒さにも
子ども用レインコート
レインコートは両手が空くので、傘をさすより安全です。
1枚で3役
- 雨よけ
- 芝生に座るときのレジャーシート代わり
- 急に冷え込んだときの簡易的な防寒着
子どものリュックにいつも入れておくと、急な雨風にも安心です。
バッグに入れっぱなしの1本
軽量の折り畳み傘
大人は「バッグに入れっぱなし」にできる軽量の折り畳み傘を1本。
大人のレインコートは、かさばるのが難点です。軽い折り畳み傘が1本あれば、突然の雨にも対応できます。
体験談
以前シドニーで夕食帰りに土砂降りにあってしまい、折り畳み傘をコンビニで買いました。
外国サイズで大きいし、重いし、20ドルくらいしたし、もったいなかったです。
水着やちょっとした手洗いに
ハンガー・洗濯バサミ
夏に水着を洗ったり、ちょっとした手洗いをしたりするのに必須です。
ホテルは干す場所が足りないことが多いです。私はトランクの持ち手を伸ばして、そこに干しています。
洗濯バサミは、食べかけのお菓子の袋をとめるのにも使えます。
Chapter 6Insurance
万が一に備えて
スーツケースには入らない、最後のひとつ。
万が一の備えに
海外旅行保険
持ち物リストに加えるべき「目に見えない必須アイテム」が、海外旅行保険です。
「クレジットカードの付帯保険があるから大丈夫」と思っていませんか?
オーストラリアの医療費は非常に高額です。クレジットカード付帯保険の補償額だけでは、数日間の入院で自己負担が数百万円にのぼるケースもあります。
「どの保険が自分たちに合っているの?」と迷う方へ。FP(ファイナンシャルプランナー)の視点で、失敗しない選び方をnoteにまとめています。
noteで読む海外旅行保険で最低限抑えたい補償はこの2つ0/ 15
チェックを入れると、ここに進み具合が出ます。
Summary
準備万端で、シドニーを家族で楽しもう
子連れシドニー旅行の持ち物で大切なのは、現地の物価や環境に振り回されない備えです。
600mlで9ドルの水や、突然の雨で買う20ドルの傘はもったいないですよね。15アイテムをそろえておけば、そんな「旅の小さなストレス」を減らせます。
子連れ旅行は荷物が多くなりますが、しっかり準備をして楽しい旅行にしてください。
チェックの状態は、この端末のブラウザにだけ保存されます。





