家族で楽しめるスポット満載のメルボルン旅行記(2024年3月版)
2024年の春休みに、小学生の息子と一緒にオーストラリアのシドニー&メルボルンを旅行しました!
初めて訪れたメルボルンには4泊5日しました。短い滞在でしたが、子供が思いっきり楽しめるスポットが多く、大満足の旅になりました。
【旅行スケジュール】メルボルン4泊5日プラン
🗓 1日目
- 13:00 シドニー発 → 14:34 メルボルン着(約1時間半)
- SkyBusでメルボルン市内へ移動
- 徒歩で「ザ・リッツ・カールトン メルボルン」へ
- ホテルのプールで遊ぶ
🇦🇺リッツカールトンメルボルンについて詳しい記事はこちら
▶︎【リッツカールトン メルボルン】|家族で楽しめる豪華ホテル
🗓 2日目←本記事
- メルボルン水族館(SEA LIFE Melbourne Aquarium)
🗓 3日目←本記事
- メルボルン動物園(Melbourne Zoo)
🗓 4日目
- メルボルン博物館(Melbourne Museum)
- メルボルン大学 散策
- クイーンビクトリアマーケット
- ホテルのプールでリラックス
🇦🇺4日目について詳しい記事はこちら
▶︎メルボルン博物館・メルボルン大学・クイーンヴィクトリア・マーケット徹底ガイド
🗓 5日目
- 帰国
【メルボルン動物園】オーストラリアの動物と触れ合おう!
🦘 特徴と見どころ

メルボルン動物園は1862年に開園しました。
なんとオーストラリア最古の動物園のようです。
園内はとてもきれいにメンテナンスされており、全然古い印象を受けませんでした。
320種以上の動物が飼育されており、コアラ・カンガルー・ウォンバットなどのオーストラリア固有種を間近で観察できます!
各エリアが広く作られており、動物がよ〜く見えました。
動物が見当たらないところもあり、全部が見られるわけではありませんでしたので、いない場合はさくさく次に進むことをおすすめします!



🔹 おすすめポイント
- カモノハシ&タスマニアンデビル展示エリア(なかなか野生では見られないので貴重です)
- 子供が走り回れるエリア(子連れには大事なポイント。中央広場や芝生エリアで遊べます)
- ピクニックも可能な広々とした園内(園内にカフェがあるのでテイクアウトしても🙆♀️)




🚋 アクセス方法
- 電車:ロイヤルパーク駅(Royal Park Station)から徒歩約3分
- トラム:58番に乗り、「26-Melbourne Zoo/Royal Park」下車、徒歩約2分
🎫 入場料(2024年3月時点)
- 大人:AUD 53
- 子供(4~15歳):平日 AUD 26.5、週末無料
- 3歳以下:無料

週末の子供料金が無料なのは嬉しいポイントですね!
【チケット情報】Klookで事前予約がおすすめな理由
ただし、現地チケットカウンターは混雑することも。
Klookで事前予約しておけば、当日はスムーズに入園できて安心です。
Klookでは、一般入場券のほかに「コアラとのふれあい体験」や「カンガルーのクローズアップ観察」がセットになった特別チケットも取り扱い中!
動物との距離がぐっと縮まる貴重な体験は、家族旅行の思い出にぴったり。
人気のチケットは早めに売り切れることもあるので、旅行前に予約しておくのがおすすめです。

Klookで予約すると、動物との特別体験も選べて便利です。
🏕 感想
園内に動物のオブジェがあったり、道で唐突にバードショーが開催されていたり、遊具がある広場があったりと子供が楽しめるポイントがたくさんあります。
- お土産屋さんは2か所あり、どちらも同じ商品を販売
- とにかく広いので、回る順番の計画を立てることをおすすめ
私たちは行ったり来たりしてしまって、カナリ疲れました。 - 園内にはカフェがいくつかあり、軽食程度なら食べられます。カフェでテイクアウトしたり、食べ物を持参して、芝生で食べるのも良いと思います!
- 3月下旬に行った時の気温は、朝は肌寒く、昼は暑くなるので服装に注意。重ね着をして調節できると良いと思います。
- 期間限定イベント「Dino Trail」では実物大の恐竜が動いて大迫力!毎年開催されるか分からないのですが、公式サイトで最新のイベント情報をチェックしてみてください。


【シーライフ・メルボルン水族館】海の生き物を間近で体験!
🐧 特徴と見どころ
2000年開業のシーライフ・メルボルン水族館は、オーストラリア固有の海洋生物をはじめ、約300種・6,000匹以上の生物を展示しています。
🔹 おすすめポイント
- 巨大ワニの展示(息子のお気に入り!)
- ペンギン・プレイグラウンド(キングペンギンやジェンツーペンギンが見られる)
- 海底トンネル(頭上をサメやエイが泳ぐ360度の視界体験)
- インタラクティブ体験(ヒトデやサメの卵に触れるコーナー)





🚋 アクセス方法
- 電車:フリンダースストリート駅(Flinders Street Station)から徒歩約10分
- トラム:シティ・サークル・トラム(35番)で「Melbourne Aquarium」駅下車
🎫 入場料&事前予約のすすめ(2024年3月時点)
オンライン事前購入が断然スムーズ!
メルボルン市内中心部にある人気観光スポット「シーライフ・メルボルン水族館」は、子連れ旅行にもぴったりな定番スポット。
館内には、サメが泳ぐ巨大な海中トンネルや、愛らしいキングペンギンのコーナーなど、見どころが盛りだくさんです。
とくに週末やスクールホリデー中はチケット売り場が混雑することもあるため、Klookでの事前予約がおすすめ!
Klookなら、一般入場券のほかにペンギンパスポート(45分間のペンギンパスポート体験)、シャークダイブエクストリーム付きなど色々なチケットが日本語で購入できるのでストレスフリー。
当日も予約列に並べるのでスムーズに入館できます。
▶︎Klookでメルボルン水族館のチケットを確認する
屋内施設なので雨の日の観光にもぴったりです!

雨の日は特に混むので、事前にチケットを購入した方が絶対に安全です!
シーライフ・メルボルン水族館は、家族旅行や短期滞在でも楽しめる、メルボルンの人気アクティビティです。
🏕 感想
- 世界展開している「SEA LIFE」。シドニーやバンコクでも行きましたが、展示方法が似ているので、SEA LIFE に行ったことがある方はメルボルンであえて行かなくてもいいかなぁと思いました。
- ただ、天気が悪い日にはもってこいです!
- 当日券は割高なので、事前予約がベスト(空き次第では当日に時間指定で購入することができます)
- 施設内にはカフェや休憩スペースがありますが、かなり狭いです。
- バリアフリー構造になっておりベビーカーで楽に移動ができます。実際、ベビーカーの方がたくさんいました。

【まとめ】メルボルンは子連れ旅行に最高!
メルボルン動物園&水族館は、どちらも子供が楽しめるスポットが満載!
✅ メルボルン動物園では、オーストラリア固有の動物に出会える!
動物を見るだけでなく、プレイエリアで走り回ったり、芝生で寝転んだり、、1日いられるおすすめの場所です。
✅ シーライフ・メルボルン図遺族間では、巨大ワニ&ペンギンが大迫力!
天候に左右されることなく、遊べるのはメリット。
昆虫類のエリアもあります。2-3時間で周れる規模なので、他の観光とあわせて効率的に動けます。
我が家の体験を元にメルボルン動物園とシーライフ・メルボルン水族館をお伝えしました。
メルボルン旅行の参考になりましたら嬉しいです!