「ベルンってつまらないって聞くけど、子どもと一緒でも楽しめる?」
スイス旅行を計画している親御さんへ。
私もネットでベルンの観光スポットを調べていた時、同じような不安がありました。
この記事では、子連れファミリーの視点から「なぜベルン観光はつまらなくなかったのか」具体的にご紹介します。
実際に訪れたルートをもとにベルン自然史博物館・時計台(ツィットグロッゲ)・クマ公園・絶景スポットのアーレ川など、リアルな体験をもとに解説しますので、ぜひ最後までお読みください。
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ベルンの基本情報

まずはベルンの基本情報をお伝えします。
ベルンへのアクセス方法
ベルンへのアクセスは、スイス連邦鉄道(SBB)を使うのが便利です。
主要都市からの所要時間の目安
- チューリッヒ空港 → ベルン:乗り換え1回、約1時間20分
- ジュネーブ → ベルン:約1時間45分(直通あり)
- チューリッヒ中央駅 → ベルン:約55分
スイストラベルパスでを持っていれば追加料金なしで乗り放題なので、移動コストをかなり抑えることができます。
ベルン中央駅(Bern Hauptbahnhof)は旧市街の西端にあり、駅を出ればすぐ観光スタートできます。
スイス鉄道の公式アプリ(SBB Mobile)は英語対応しているので、乗り換え案内もスムーズ。
Iphoneの方はコチラからダウンロード
Andoroidの方はコチラからダウンロード

旅行前にインストールしておくと便利です!
ベルンでの子連れ食事情報
旧市街のアーケード(ラウベン)沿いにはカフェやレストランがたくさん並んでいます。
スイス名物のレシュティ(ポテトのガレット)は子どもにも食べやすく、食べながらスイスを感じられるのが楽しいポイントです。あと、パン屋さんが多くてどこもとてもおいしかったです。
本場スイスのチーズフォンデュは、白ワインの味が強いこともありお子様には向かないかもしれないので要注意!
ただ、正直なところ、スイスの外食は高い…。大人1食で5,000円が目安なので、家族数人だと食費があっという間にかさんでしまいます。
スーパーでは温かい惣菜やサンドイッチが手軽に買えてます。正直、お惣菜は当たり外れがありますが、色々試してみるのも海外旅行の醍醐味ですし、サンドイッチやパン系は美味しいので安心して買えます。



アーレ川沿いの公園でテイクアウトごはんをピクニックスタイルで食べても楽しい時間を過ごせます。
ベルンの市内交通
注意したいのが石畳の多さ。
ベビーカーは正直少し大変です。
小学生以上であれば歩きやすいスニーカーがあれば問題ありません。疲れたときはトラムやバスも便利で、スイストラベルパスでがあれば追加料金なしで乗れます。
ベルンの気候と服装
「ベルンは内陸部に位置するため、7〜8月の夏でも朝晩はひんやりすることがあります」と言われていますが、私たちが訪れた2025年の8月中旬は猛暑でした!



つまり、気候は読めないので準備をしっかりとしましょう!
特に子どもは体温調節が難しいので、体温調節がしやすい服装を準備しておくと安心です。
- 薄手のカーディガンやパーカー
- コンパクトにたためるレインコート
- とにかく歩きやすいスニーカー
ベルンの通貨と物価
スイスの通貨はスイスフラン(CHF)です。ユーロが使えるお店もありますが、レートが不利になることが多いので、スイスフランを用意しておくのがベターです。ただもうあまり現金は使う機会はありませんでした。
物価はヨーロッパでもトップクラス。
ただ、スーパー活用・朝食付きホテル選びなど少し工夫するだけで節約できます。せっかくのスイス旅行、食費を全部削るのはもったいないので、使うところと節約するところのメリハリをつけるのがポイントです。


ベルン観光が「つまらない」と言われる理由


さて、スイス・ベルン観光が「つまらない」と言われがちなのは、なぜでしょう?
私が考えるに他のスイスの都市と比べて地味だからかなと思います。
- マッターホルンのような圧倒的な絶景はない
- チューリッヒのような国際都市の雰囲気もない
- ルツェルンのようなリゾート感もない
スイスの首都がベルンだということを知らない旅行者も多く、「立ち寄り程度」の扱いになりがちでしょうか。るるぶなどのガイドブックにもメインはアルプスですよね。



でも、小学生以上の子連れ目線で見ると話は変わってきます。
子連れファミリーにとっては、こそ「地味さ」こそが最大のメリットだったんです。次の頁で詳しく解説します。
子連れでベルン観光がつまらなくない理由4選


「地味な街」と思われがちなベルンが、子連れ旅の私たちは十分楽しめました。その理由を実体験をもとに4つにまとめました。



ベルンでの観光をを迷っている方に、ぜひ読んでほしいセクションです。
コンパクトだから子どもが疲れない
アーレ川に囲まれたベルンの旧市街は、歩いて一周できるほどコンパクトな街です。大きな観光地のように何時間も歩き回る必要がなく、子どもも親も無理なく楽しめます。
ベルン宿泊者の裏技
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市内の公共交通が無料になる観光客向けのパスです。チェックイン時にフロントでもらいましょう。
世界遺産の美しい街並み


ベルンの旧市街は世界遺産に登録されており、15世紀の砂岩造りの中世建築が今も現役で残っています。チューリッヒに滞在していた私たちはスイスの歴史をじかに感じられる街並みに感動しました。



中世の建築はぜひ間近で見てほしい!ど迫力で感動します。
スイストラベルパスをフル活用できる
スイス・ベルン観光をお得に楽しむなら、スイストラベルパスは欠かせない存在です。
スイストラベルパスは、電車・バス・トラムなどの公共交通機関が乗り放題になるほか、ベルン市内の博物館・美術館の多くが無料になるパスです。


スイストラベルパスで無料になるベルンの主な施設
スイスの物価は高く、円安の影響もあって値段は約2倍の感覚でした。
滞在中、交通費・食費・入場料と積み重なるたびに、出費が気になってしまいますが、そんなとき、スイストラベルパスでがあると、移動も観光もストレスなく楽しめました。
私たち3人家族では、スイストラベルパスでのおかげで実質21万円ほどお得になりました。
「せっかくのスイス旅行で、お金のことが気になって楽しめなかった」というのが一番もったいない!



事前に準備しておくことで、旅先でのストレスが軽減します!
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雨の日でも楽しめる
マッターホルンなどの山岳地帯と違い、ベルンは、6kmの距離もある屋根付きのショッピングアーケードや、室内施設が充実しているので雨の日でも楽しめるスポットが充実しています。
天気が崩れても慌てずに過ごせるのは、子連れには特に嬉しいポイントです。
ラウベン(Lauben)
旧市街には「ラウベン(Lauben)」と呼ばれるアーケードが全長6kmにわたって続いており、傘をささずに街の大部分を散歩できます。
ここは地下にあるかつての貯蔵庫がお店として活用されていて、チョコレート屋さんやおもちゃ屋さん、カフェなどが並んでいます。雨の日こそ、ゆっくりショッピングを楽しむチャンスです。
体験型の室内施設が充実
博物館や美術館などの室内施設が多いベルンは、天気に関わらず一日中楽しめるのも魅力のひとつです。スイストラベルパスでを使えばほとんどの施設が無料で入れるので、迷わず立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
我が家のベルン半日コース


実際に私たちが歩いたベルン半日コースをご紹介します。


- ベルン駅
- 自然史博物館
- アーレ川の絶景スポットAussichtspunkt Terrasseで水遊び&休憩
- 時計台(ツィットグロッゲ)、市街地ショッピング
- クマ公園(ベーレングラーベン)
お昼ごろ、ベルンに到着し自然史博物館、クマ公園、旧市街地とメインどころは回れました。
しかし、旧市街地のアーケード、ラウベン(Lauben)ではもっとゆっくり色々見たかったし、コミュニケーション博物館、アートスポットのパウル・クレー・センターなど行きたいところはまだまだありました。



子どもがいるとゆっくり歩いてベルン観光に1日は欲しいな、という感想です!
子どもも楽しめるベルンのスポット


実際に訪れた3スポットの体験レポートと、時間の都合で行けなかったけれど次回こそ訪れたい気になるスポット3つをご紹介します。
子連れ目線で、それぞれの見どころと楽しみ方をお伝えします。
【実録】我が家のおすすめ3スポット
①ベルン自然史博物館(Naturhistorisches Museum Bern)
| 住所 | Bernastrasse 15, 3005 Bern |
| 電話番号 | +41 31 350 71 11 |
| 営業時間 | 月:14:00〜17:00 / 火・木・金:9:00〜17:00 / 水:9:00〜18:00 / 土・日:10:00〜17:00 |
| 定休日 | ベルンの主な祝祭日 (元日、グッドフライデー、イースターサンデー、昇天祭、聖霊降臨祭、8月1日、11月第4月曜など) |
| 入場料 | 大人:CHF 12 / 学生・シニア・10名以上:CHF 10 / 16歳以下の子供・学生:無料 |
| 対象年齢 | 全年齢対応 子供向けプログラム充実 |
| カフェ・レストラン | カフェ 1か所 (軽食・スナック・ドリンク) |
| スイストラベルパス | 対象(無料入場) |
| おすすめ滞在時間 | 2〜3時間 |
| 子連れポイント | 「バリー」セントバーナード犬の展示、220体以上のジオラマ、インタラクティブ展示が充実。幼児〜小学生に特に人気。バギー・車いす対応 |
| アクセス | ベルン中央駅から路面電車6・7・8番 バス19番でHelvetiaplatz下車、徒歩約220m |
理科や動物が好きな子どもには、ベルン自然史博物館はたまらないスポットです。
大迫力の動物展示から体験コーナーまで、好奇心をくすぐる展示が充実しています。スイストラベルパスでで入場料も無料!


剥製の展示
スイスや世界の動物たちがまるで生きているかのような剥製で展示されており、その迫力は実際に見ないと伝わりません。子どもも大人も思わず見入ってしまいます。


伝説の救助犬バリー
ここでぜひ見てほしいのが、バリーというセントバーナード犬の標本です。19世紀にアルプスで40人以上の遭難者を救ったとされる伝説の犬で、スイスとアルプスの歴史を子どもと一緒に感じられる印象的な展示です。






スイスに来る前に子どもが読んでいた本です。あっという間に読める本で、物語を通じてスイスのことがわかるので、親御さんにもおすすめです。
この本を読んで、バリーの剥製を見ると感動もひとしおでした。
発見コーナー
化石やクリスタル、昆虫など「これ何?」と子どもが食いつく展示が並び、視覚的にも楽しめます。


② クマ公園(ベーレングラーベン)
| 住所 | Grosser Muristalden 6, 3006 Bern |
| 電話番号 | +41 31 357 15 25 |
| 営業時間 | 24時間・365日開放(野外エリア) レンジャー対応:夏期9:00〜17:00 / 冬期11:00〜15:00 |
| 定休日 | なし |
| 入場料 | 無料 |
| 対象年齢 | 全年齢対応 特に幼児〜小学生に人気 |
| カフェ・レストラン | 隣接レストラン「Altes Tramdepot(旧電車車庫)」1か所 (自家製ビール・スイス料理) |
| スイストラベルパス | 入場無料のためパス不要 |
| おすすめ滞在時間 | 1〜2時間 |
| 子連れポイント | 生きたクマをアーレ川沿いで間近に観察できる 旧クマ穴エリアは子どもが木製クマに乗れる遊び場あり パノラマエレベーター「BäreBähnli」は無料・バリアフリー。 冬期(11月〜3月頃)は冬眠中のためクマが見られないことが多い |
| アクセス | 旧市街から徒歩約25分。 またはバス12番(Zentrum Paul Klee方面)でニーデッグ橋付近下車 |
ベルン市内に突如現れる、本物のクマが暮らす公園です。


入場は無料で観光客にも地元の人にも愛されているスポットです。
ベルンという名前の由来は、町の創設者が最初に捕まえた動物が「クマ」だったから。街のシンボルとして、街中のいたるところにクマモチーフが登場します。
実際に訪れてみると、クマは思った以上に活発。「囲いを飛び越えられるんじゃないか」と思うほどの迫力です。
クマのオブジェも置かれていて、子どもと一緒に写真を撮るスポットにもなっています。


③ アーレ川で水遊び
| 絶景スポット | キルヒェンフェルト橋 Aussichtspunkt Terrasse |
| 住所(ローゼンガルテン) | Alter Aargauerstalden 31B, 3006 Bern |
| 電話番号 | なし (公共スペースのため) |
| 営業時間 | 常時開放 |
| 定休日 | なし |
| 入場料 | 無料 |
| 対象年齢 | 全年齢対応 |
| カフェ・ レストラン | |
| スイストラベルパス | ➖ 無料スポットのためパス不要 |
| おすすめ滞在時間 | 30分〜1時間(写真撮影) |
| 子連れポイント | 旧市街・アーレ川・アルプスを一望できる定番絶景スポット 水遊びができて子連れでもゆっくり過ごせる |
| アクセス | 自然史博物館から徒歩15分 |
自然史博物館から歩いて15分くらいで到着するベルンの旧市街を囲む美しいアーレ川の絶景スポット。Aussichtspunkt Terrasseという場所です。
アーレ川は透明度が高く、夏場には川沿いを歩くだけで気持ちよくなれるスポットです。子どもが石を拾ったり、足をつけてみたり、川を眺めたりするだけでも十分楽しめます。
この日は暑かったので、思ったより冷たい川の水に足だけでもつかるとても気持ちが良かったです。


スイス名物!川に飛び込む人々
スイス人の川への親しみ方は豪快で、会社帰りに川で泳いで帰る人もいるとか。ベルンの川辺でも、おじさん3人がいきなり着替えてそのまま川へ消えていったときは、思わず笑ってしまいました。


水は澄んでいてきれいですが、流れが意外と速いので、子どもは浅瀬でちゃぷちゃぷ遊ぶ程度が安全です。
【次回行きたい】気になるスポット3選
今回は時間の都合で訪れられませんでしたが、子連れで行くなら絶対に外せないと調べるほど気になったスポットを3つご紹介します。次のベルン旅では真っ先に行く予定です。
通信博物館(Museum für Kommunikation)
| 住所 | Helvetiastrasse 16, 3005 Bern |
| 電話番号 | +41 31 357 55 55 |
| 営業時間 | 火〜日:10:00〜17:00(15:30以降は30%割引) |
| 定休日 | 月曜日 8月1日(スイス建国記念日) 2月25日(クリスマス) |
| 入場料 | 大人:CHF 18 / 学生・シニア(AHV・IV):CHF 12 / 6〜15歳:CHF 6 / 6歳以下:無料 ファミリーカード(大人最大2名+子供、6名まで・365日有効):CHF 90 ミュージアムクォーターパス(大人1名+16歳以下の子供2名、5か月有効・1回入場):CHF 30 |
| 対象年齢 | 4歳〜 4〜8歳向け特別キッズツアーあり |
| カフェ・レストラン | ミュージアムカフェ 1か所(建物内) |
| スイストラベルパス | 対象(無料入場) |
| おすすめ滞在時間 | 1.5〜2時間 |
| 子連れポイント | 言葉・ボディランゲージ・郵便・デジタルメディアなどコミュニケーションをテーマにしたインタラクティブ展示が充実。 4〜8歳向けのキッズツアーも実施。 体験型のゲームや仕掛けが多く、小さな子どもも飽きずに楽しめる。 バリアフリー対応 |
| アクセス | 路面電車6・7・8番またはバス19番でHelvetiaplatz下車、 徒歩約3分(ベルン歴史博物館と同じ停留所) |
自然史博物館の隣にあります。展示のほとんどが体験型で、子どもが退屈しない工夫がたっぷり詰まったスポットです。遊びながら「伝えること」の歴史や仕組みを学べる、ほかにはない博物館です。
リスのキャラクター「ラタトスク」を探すクイズラリーや信号旗での通信体験、ニュースキャスター体験など、パズルを解いたりスタンプを押したりと体を動かしながら楽しめます。
活発な小学生でも飽きずに過ごせる工夫が随所にあるようです。
パウル・クレー・センター(Zentrum Paul Klee)
| 住所 | Monument im Fruchtland 3, 3006 Bern |
| 電話番号 | +41 31 359 01 01 |
| 営業時間 | 火〜日:10:00〜17:00 |
| 定休日 | 月曜日 (ただし復活祭月曜・聖霊降臨祭月曜などは開館) |
| 入場料 | 大人:CHF 20 / シニア:CHF 18 / 学生:CHF 10 / 6〜16歳:CHF 7 / 毎週日曜は16歳以下無料 ファミリー(大人1+子供):CHF 27 / ファミリー(大人2+子供):CHF 40 |
| 対象年齢 | 4歳〜。子ども美術館「Creaviva」のワークショップあり |
| カフェ・レストラン | カフェ(Café ZPK)1か所 グルメレストラン「Schöngrün」1か所 計2か所 |
| スイストラベルパス | 対象 |
| おすすめ滞在時間 | 1.5〜3時間 |
| 子連れポイント | Creaviva子ども美術館でクレーの技法を使ったアートワークショップ参加可(4歳〜)。 波型建築と広い公園・散歩道あり。 バリアフリー対応 |
| アクセス | 中央駅からバス12番(Zentrum Paul Klee終点)で約10分。 駐車場150台あり(有料) |
「絵を見るだけ」ではない、子ども連れにも嬉しいアートスポットです。
センター内には子ども専用の体験施設「クレアヴィーヴァ」があり、クレーの技法を真似て絵を描いたり工作したりするワークショップが毎日開催されているそうです。
予約なしで参加できる「五フラン工房」では、5スイスフランで自分だけの小さな作品を作れます。
おみやげ代わりに持ち帰れるのも嬉しいポイントです。波打つようなユニークな建物自体も、子どもの好奇心を刺激します。
ベルン歴史博物館
| 住所 | Helvetiaplatz 5, 3005 Bern |
| 電話番号 | +41 31 350 77 11 |
| 営業時間 | 火〜日:10:00〜17:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| 入場料 (通常展のみ) | 大人:CHF 16 / 割引(学生・シニア等):CHF 14 / 6〜16歳:CHF 8 / ファミリー:CHF 35 |
| 入場料 (アインシュタイン展込み) | 大人:CHF 18 / 割引:CHF 16 / 6〜16歳:CHF 9 / ファミリー:CHF 40 |
| 入場料 (全館) | 大人:CHF 24 / 割引:CHF 20 / 6〜16歳:CHF 12 / ファミリー:CHF 50 |
| 対象年齢 | 小学生〜 子供向けツアー・ファミリーオーディオガイドあり (9か国語対応) |
| カフェ・レストラン | カフェ 1か所(建物内) |
| スイストラベルパス | 対象(無料入場) |
| おすすめ滞在時間 | 2〜3時間 (アインシュタイン展のみでも約1.5時間) |
| 子連れポイント | 青銅器コーナーは体験型展示で子供に人気(金属を曲げたり刀に触れたりできる) ただし展示量が多く、幼児には少し重めかも アインシュタイン博物館は9か国語オーディオガイドあり |
| アクセス | 路面電車6・7・8番またはバス19番でHelvetiaplatz下車すぐ 大聖堂からキルヒェンフェルト橋経由で徒歩約10〜15分 |
中世の騎士や武器の展示で、歴史の世界にタイムスリップできるスポットです。冒険好きな子どもなら目を輝かせること間違いなし、と評判のスポットです。
併設の「アインシュタイン・ミュージアム」(別料金)では、天才物理学者の世界を映像や模型で体感できます。少し高学年向けですが、理科好きのお子さんにはぴったりです。
子連れベルン観光の注意点3つ


スイス・ベルン観光に出発する前に知っておきたい注意点を3つお伝えします。事前に把握しておくだけで、現地での対応がぐっとスムーズになります。
物価は高い
スイスの物価は全体的に高く、円安の影響も重なって値札の約2倍の感覚になることも珍しくありません。交通費・食費・入場料が積み重なると、想定以上の出費になることがあります。だからこそ、スイストラベルパスでで交通費と入場料をまとめてカバーしておくのが賢い選択です。16歳以下の子どもはパス自体が無料なので、ファミリーにとっての節約効果は絶大です。
歩きやすい靴が必須
旧市街地はガタガタの石畳が続きます。ラウベン(アーケード)内の地下にあるお店は、急な階段が設けられている場所もあります。サンダルよりも、履き慣れたスニーカーがおすすめです。
日曜日・祝日の営業時間に注意
ヨーロッパあるあるで、日曜日や祝日はお店が閉まっていたり、閉店時間が早かったりします。観光スポットや飲食店の営業時間は、訪問前に必ず確認しておきましょう。
ベルン観光でよくある質問


ベルン旅行を計画しているときによく気になる疑問を、実体験も交えてQ&A形式でお答えします。
現地に行く前に知っておくと安心できる情報をまとめました。
- ベルンの8月は涼しいですか?
-
いいえ、かなり暑くなる日があります。私たちが訪れた8月中旬は猛暑で、旧市街地を歩くだけで汗だくになりました。
外だけの観光だとかなり体力を消耗するので、博物館などの室内施設と合わせると良いと思います。
また、日差しが強いので日焼け止めと水分補給の準備をしっかりしていきましょう。 - ベルンで英語は通じますか?
-
観光地ではおおむね通じます。ただし、街の案内板やメニューはドイツ語表記がほとんどです。基本的な観光はドイツ語がわからなくても問題ありません。
- ベルンを楽しめるのは何歳から?
-
ベルンの旧市街地は石畳でガタガタとしているので、B型ベビーカーだと動きにくい印象を受けました。体力もあり自分で歩けて、博物館なども楽しめる小学生以上がおすすめです。
- ベルンの混雑具合は?
-
私たちは2025年8月のハイシーズンに行きました。旧市街地やクマ公園は混雑していましたが、博物館はとても空いていました。多くの人にとってメインは旧市街地なのかな、という印象です。なので、室内観光スポットは穴場でおすすめです。
- ベルン観光何日必要?
-
私たちは半日いられず十分に回れませんでした。1日フルであるか、1日半もあれば十分だと思います。
- ベルンから1時間半で行ける他の観光スポットは?
-
ベルンからは、スイスの観光名所にアクセスが良いのでベルン滞在にするのも良いです。
目的地 所要時間(電車) 主な見どころ・特徴 チューン (Thun) 約20分 エメラルドグリーンのチューン湖と歴史あるチューン城。 インターラーケン (Interlaken) 約50分 ユングフラウ地方への玄関口。パラグライダーや湖畔散策が人気。 ルツェルン (Luzern) 約1時間 カペル橋、旧市街、湖。リギ山やピラトゥス山への拠点。 チューリッヒ (Zürich) 約1時間 スイス最大の都市。ショッピングやリマト川沿いの美しい街並み。 バーゼル (Basel) 約1時間 ライン川沿いの芸術の街。美術館やカーニバルで有名。 ラウターブルンネン (Lauterbrunnen) 約1時間25分 72の滝がある絶景の谷。シュタウプバッハの滝が象徴的。 グリンデルヴァルト (Grindelwald) 約1時間35分 アイガー北壁を望む村。フィルスト展望台などアクティビティが豊富。 ローザンヌ (Lausanne) 約1時間15分 レマン湖畔の坂の街。オリンピック・ミュージアムが有名。 モントルー (Montreux) 約1時間50分 シヨン城や、クイーンゆかりの地。レマン湖越しのアルプスが絶景。 グリュイエール (Gruyères) 約1時間30分 チーズの聖地。中世の城やエイリアンの造形作家H.R.ギーガーの美術館。
まとめ:子連れスイス・ベルン観光は最高でした


いかがでしたでしょうか?
ベルンのイメージが変わりましたか?
「意外と見どころがある!」「子どもも楽しめそう!」と思っていただけたら嬉しいです。
小学生なら歴史的建造物やスイスの歴史、アインシュタインなど知的好奇心が刺激される街、ベルン。コンパクトな旧市街・体験型の博物館・美しいアーレ川と、家族で楽しめるスポットが揃っています。
スイストラベルパスでを使えばさらにお得に観光ができます。












