アゴダのトラブルが多い?予約トラブルを防ぐ対策

予約サイトアゴダを使う時に気をつけるべきこと

アゴダって安いけど、トラブルが多いって聞いて不安…」そんな声をよく耳にします。

実際2024〜2025年にかけて「予約したのに泊まれなかった」という報告が相次ぎ、ニュースにもなりました。
しかし、アゴダの予約トラブルは予約後の確認で避けられます。

子連れでスイスやロンドンなど、海外のホテルをたくさん取ってきたわが家。そのなかで身についたのが、予約後にホテルへ確認するという習慣です。地味なひと手間ですが、これで防げるトラブルは本当に多いんです。

この記事では、アゴダで何が起きたのか・なぜ起きるのか・どう防ぐのかを、2026年時点の状況までまとめました。

安さを活かしつつ、安心して予約したい人はぜひ読んでみてください。

目次

結論:アゴダのトラブルを防ぐには直接ホテルに確認する

アゴダで予約後にホテルへ直接確認連絡するトラブル防止策

先に結論。アゴダで報告されているトラブルの多くには共通の原因があり、そのトラブルは予約後の「ひと手間」でほとんど防げます。

その手間とは、予約後にホテルに直接メールで確認することです。

このあと英文メールのテンプレートとあわせて詳しく解説します。

アゴダでトラブルが起こる理由

アゴダの予約トラブルの原因となる第三者サプライヤー経由の仕組み

まず、アゴダで多く起こるトラブルの原因を知っておきましょう。
多くは「第三者サプライヤー(卸業者)経由の在庫」です。


意味不明ですよね。


アゴダとホテルの間に仲介業者が入る形で在庫(ホテルの部屋)が販売されることがあり、予約情報がホテルに正しく届かなかったり、伝わるのが遅れるケースがあるようです。

さらに、仲介業者が入っているかどうかは、私たち購入者にはアゴダのサイトを見ても知る術がありません。

これはアゴダに限らず、予約サイトのHotels.comやExpediaもしかり。

だから昨今トラブル事例として紹介されていた「確認メールは届いたのに、現地では予約が見つからない」という食い違いが起きてしまいます。

ではどうやったら防げるのか。
次の章で解説します。

アゴダのトラブルを防ぐ対策

アゴダのトラブルを防ぐ4つの対策:相場確認・キャンセルポリシー・スクショ・ホテル確認メール

アゴダで予約する部屋が「第三者サプライヤー経由かどうか」は、予約画面を見てもわかりません。 ラベルで表示されるわけではないし、見た感じではまったくわかりません。

つまり、第三者サプライヤー経由の予約は避けることは不可能です。
では、どうしたら良いのか?

これだけはやっておくとトラブルを防ぐ対策になるポイントを押さえておきましょう。

  1. 相場より極端に安いプランに警戒する
  2. アゴダのキャンセル・返金ポリシーを確認する
  3. 購入画面をスクショする
  4. ホテルに直接確認メールを送る

ひとつずつ解説します。

相場より極端に安くないか

他のサイトやホテル公式と比べて「安すぎる」ものは、キャンセル不可だったり、部屋に特徴があったり(三角の部屋とか、天井が斜めになってるとか)します。

アゴダのサイトでの部屋と同じ部屋をそのホテルの公式ホームページで確認してみてください。
アゴダには掲載されていない写真や情報があるかもしれません。

一度公式ホームページでチェックする

キャンセル・返金ポリシーを確認する

「返金不可」プランになっていないか、支払いが事前決済現地払いか、表示・請求の通貨は何か——
このあたりを予約を確定する前に必ずチェック。
あとから「思っていたのと違う」を防げます。

また、アゴダで予約する場合、ホテルのキャンセルポリシーや返金規定と異なる場合があります。

ホテル公式の規約ではなく、「アゴダで予約した場合の規定」がどうなっているかを必ず確認してください。

確認画面をスクショして保存する

ホテル名・住所・宿泊日・人数・部屋タイプ・支払う総額が正しいか確認して、その画面をスクリーンショットで残しておきましょう。
別のホテルや部屋になっている(マッピングミス)のチェックにもなりますし、万が一トラブルになったときの証拠にもなります。

予約確定メール(予約ID付き)も消さずに保管を。

【最重要】ホテルへ直接予約確認のメールを送る

アゴダ予約後にホテルへ送る英語確認メールのテンプレートと書き方

予約したあと、ホテルへ直接「予約が入っているか」をメールで確認する
——これがアゴダに限らず、どの予約サイトでも効く最強の防御です

これだけで安心感がまったく違います。

我が家も国内外のホテルを予約した時は、必ずこのひと手間をかけています。

確認するときは、アゴダの予約ID(予約確認メールに記載)を手元に。
以下の内容を入れましょう。

  • 予約がホテルに入っているか
  • 日程・部屋タイプ・ベッドの種類・人数が合っているか
  • 子どもの人数・添い寝の可否
  • 朝食の有無

そのまま使える英語確認メールのテンプレ

必要事項をご自身の情報に変更して以下のテンプレートをお使いください。

Dear [ホテル名] team,

I have a reservation through Agoda (Booking ID: __________) and would be grateful if you could confirm that it is correctly registered in your system, with the following details:

- Check-in / Check-out: [チェックイン]–[チェックアウト]
- Room type: [部屋タイプ]
- Bed type: [ベッドの種類(例: one double bed / twin beds)]
- Guests: [大人の人数] adult(s) and [子どもの人数] child(ren)

We are travelling with a [年齢]-year-old child, so could you also let me know whether the child may share our bed without an extra charge, or whether an extra bed would be required (and its cost, if any)?

Lastly, could you confirm whether breakfast is included in this booking?

Thank you very much for your help.

Best regards,
[氏名]

アゴダの主なトラブルパターン

アゴダでよくある6つの予約トラブルパターン一覧

アゴダで起きがちなトラブルを6つに整理しました。予約前にチェックしておくと安心です。

  1. 予約がホテルに届いていない(アゴダからの確認メールは届いたのに現地ホテルで「予約なし」)
  2. クレジットカードの二重請求/身に覚えのない請求
  3. 予約が勝手にキャンセルされていた
  4. 休館日・対象外の日程で予約が通ってしまう
  5. カスタマーサポートに連絡が取りづらい
  6. 「ダブルベッド」で予約したのに「シングル」になるなど、希望の部屋が用意されない。

たとえば年末年始のプーケットで「予約が存在しない」と言われ、別のホテルを取り直すことになった…という事例も実際にあります。ただ、こうしたトラブルの多くは、予約後にホテルへ直接確認しておけば防げたものばかり。だから、やみくもに怖がる必要はありません。

観光庁が動いた2025年の状況とその後

2025年に観光庁がアゴダ日本法人へ改善要請を出した経緯と対応状況

こうした事態を受け、2025年3月、観光庁がアゴダ日本法人へ改善要請を出しました。
その後アゴダは6月26日付で、トラブルの原因となっていた一部の第三者サプライヤー経由の在庫取り扱いを停止。あわせて、AIを活用した事前監視システムの導入やサポート体制の拡充も公表しました。

https://www.mlit.go.jp/kankocho/page01_00043.html (2025年7月16日 長官会見)

ただし「完全にゼロ」になったわけではないので、利用者側の自衛は引き続きしないといけないと思います。

それでも不安な人へ

アゴダの代替手段としてのJTB・HISダイナミックパッケージ予約のすすめ

今までお伝えしたアゴダでのトラブル対策をしても不安が残る人へ。

そんな方には、日本語サポートやキャンセル規定が整った日系のダイナミックパッケージ(JTB・HISなど)という選択肢をおすすめします。

航空券とホテルをまとめて手配でき、諸々の確認事項などもまとめて行ってくれるので初めての海外でも安心です。
→ 詳しくは『子連れ海外旅行 個人手配のおすすめサイト』へ

アゴダに関するFAQ

アゴダ利用に関するよくある質問(FAQ)
アゴダではなくExpediaやHotels.comなどの他の予約サイトではどうしたらいい?

他のサイトを通しても「ホテルへの確認」をしておきましょう。

第三者サプライヤー経由に関する予約トラブルはアゴダだけの問題ではありません。 Booking.com・Expedia・Hotels.com他の大手OTAも同じ多層的な仕組みです。ですから、予約後にホテルへ直接「予約が入っているか」確認するのはHotels.comでもExpediaでも同じく有効です。

アゴダで予約したあと、いつホテルに確認すればいいですか?

予約後1週間後くらいに確認してみましょう。

予約情報の連携に時間がかかる場合もあるため、予約後すぐに確認して予約が見つからない場合があります。

また、繁忙期(年末年始・夏休み・ゴールデンウィークなど)や海外旅行の場合は、チェックインの1週間前にも再度確認しておくとより安心です。

アゴダで予約したホテルに直接確認したら「予約が入っていない」と言われたら?

まずは慌てずに、アゴダの予約確認メールや予約番号を手元に用意してカスタマーサポートへ連絡しましょう。

ホテル側へは予約番号や宿泊日を伝え、単純な登録遅延ではないかも確認してみてください。

旅行直前や繁忙期の場合は、状況が解決したことを確認できるまで定期的にホテルへ確認することをおすすめします。

Agodaカスタマーサポート(日本語担当)
電話:03-5767-9333海外発信は+81-3-5767-9333
営業時間(日本時間): 9:00-24:00 年中無休
ヘルプセンター:https://www.agoda.com/ja-jp/info/contact.html?ds=zh3xg004%2BJb%2Fwyx4

アゴダは危険だから使わない方がいいですか?

必ずしもそうではありません。

アゴダは世界中で利用されている大手予約サイトで、実際に問題なく宿泊できている利用者も多くいます。

ただし、他の予約サイトと同様に第三者サプライヤー経由の在庫が含まれる場合があるため、予約完了メールだけを信用せず、ホテルへ直接確認するひと手間をかけることが大切です。

価格の安さというメリットを活かしながら、リスクを減らして利用するのがおすすめです。

アゴダでトラブルを防ぐ対策のまとめ

アゴダのトラブルを防いで安心・安全な海外旅行を楽しもう

ここまで読んでくれてありがとうございます。
アゴダでの予約は、一手間「ホテルへ直接メールで確認する」ことで予約が入っていなかったというトラブルを極力防ぐことができます。

もし、この一手間が面倒くさいな、と思う方は日本の旅行会社のダイナミックパッケージを検討してください。
色々な予約や確認作業を旅行会社が代行してくれるので、とても楽です。

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この記事を書いた人

Mariha|子連れ海外旅行完全ガイド
子連れ海外歴14都市のバイリンガルママがお届け
▶︎英語が苦手でも楽しめる
▶︎子どもの世界を広げる海外スポットの紹介
▶ローカルスポットから定番の観光地を完全網羅

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